カードローンの利息は会社ごとに違う

会社の経営方針によって設定する利率は変わってくる

カードローンの利息は各社横並びのように見えるかもしれませんが、実際には異なります。利息は法律によって上限が定められていますが、カードローン会社の経営方針によって、上限ギリギリの利息を取って利益を上げようとするところもあれば、できるだけ利息を少なくして、その分、客を多く獲得したいというところもあるからです。また、銀行か消費者金融かというところでも利息は変わってきます。銀行は返済能力の高い客に低い利率で融資をするという方向で営業しているところが多く、消費者金融は多少、返済能力に問題があっても安定した収入があればできるだけ融資を行う、その代わり、高い利息を取って貸し倒れのリスクを抑えるという方針の会社が多いです。

客によっても利率の違いが出てくる

では、カードローンに申し込む前にどれぐらいの利息でお金を借りられるのか客はわかるのかというと、実は曖昧にしかわかりません。というのは客によっても利息が異なるからです。基本的に、正規雇用者と非正規雇用者だったら、正規雇用者の方が低い利率になる可能性が高く、また、年収が多い人と少ない人だと、多い人の方がやはり利息は低く設定されることが多いです。それと、多く借りる人ほど利息は低くなります。なぜかというと、利息制限法により、99万円までの借り入れと100万円以上の借り入れでは、前者の上限利率は18パーセント、後者の上限利率は15パーセントと定められているからです。以上のことから、申し込む前に利率がどれぐらいになるのか、自分の属性と借り入れ希望額からある程度推測することは可能です。